Lab. Tour
主な実験装置
In situ 超高真空クライオフーリエ
変換赤外分光装置
真空蒸着で分子薄膜を作製し、構造変化をその場振動分光により構造を調べることができます。クライオにより極低温まで冷やすことでフォノン物性も調べることができます。その他、全反射分光により大気中で溶液中のナノ空間材料の構造や入射角度分解により薄膜内での分子配向を調べることもできます。
In situ 超高真クライオ四探針電気伝導・
熱電特性評価装置
真空蒸着により有機太陽電池・有機熱電素子を作製し、電子伝導特性・電気機構及び熱電物性を調べることができます。
In situ 超高真走査トンネル顕微・
分光測定装置
真空蒸着により固体表面に分子層を作製し、表面構造・表面電子状態を調べることができます。
光電場変調高感度分光感度特性評価装置
真空蒸着により作製した有機太陽電池のエネルギー変換特性を調べます。
紫外可視近赤外分光装置
真空蒸着で作製した薄膜の電子状態(基底状態から励起状態への電子遷移)を調べることができます。
スピンコーター
ナノ空間材料のコロイド溶液から薄膜を作製することができます。コロイド濃度・回転速度を変えることで、膜厚をナノメートルオーダーで制御することができます。
恒温槽
スピンコーターで作製した薄膜をアニール処理(水分除去)することができます。
大気圧プラズマ基板表面処理装置
基板表面に付着している有機物をプラズマにより除去し、親水性表面に改質することができます。
超遠心分離装置
遠心力20万G(G:重力)まで印加することで、溶液中に分散するナノチューブ1本の大きさまで単離することができます。
高性能ワークステーション
第一原理計算を用いた実験結果の解析や計算機実験による材料の機能設計を行うことができます。
サイクリックボルタメトリー(電気化学測定)/ 電気化学セル
溶液中に溶けている物質や薄膜の酸化還元状態を制御することができます。
5号館556実験室
2022年度新たに光触媒研究の実験室が立ち上がりました。光エネルギーを直接化学エネルギー(酸化還元反応)に変換し、水素発生、二酸化炭素還元の研究を通して、環境・エネルギー問題に貢献します。
写真で見る研究室
2024年9月24日
小澤くん、佐藤くんの院試合格祝い@本山界隈
2024年度研究室集合写真
(2024年5月9日豊田シンポジオン前)
2024年4月25日
新歓コンパ@不老町界隈
2024年4月19日
エネルギー理工学科1年生の女子学生が研究室を見学しました。
2024年4月6日
第9回D-マテリアル分野融合研究会(名古屋大学ESホール)集合写真
尾上研の山本くん(M2)、阪野くん(M1)、森井くん(M1)がそれぞれ発表しました。
2023年10月6日
大学院入試合格祝い(本山にて)
2023年6月21日
研究室集合写真(豊田講堂前の芝生にて)
2023年3月27日
修士2年の和泉くん、吉沢くん、黄くん、Biさんが修士号を、
学部4年の楠嶺くん、水野くん、
山本くんが学士号を無事授与されました。おめでとう!
2023年3月22日にリニューアルされた工学部9号館426室
(高島助教、学生居室)
2023年3月3日 追い出しコンパ(八事)
2023年2月17日 2021年度修士修了し、
現在KOBELCO科研に勤務している
渡邉くんが訪問してくれました。
2022年10月27日 研究室新歓+院試合格祝い
2022年5月18日 研究室集合写真@名大グリーンベルト前
2021年8月4日 学部4年生の輪講風景
(修士1年の先輩も参加)
2021年7月13日 卒研生3名の歓迎会(本山)
お店の方も参戦
2021年7月13日 卒研生3名の歓迎会(本山)
お店の方も参戦
2021年4月7日 集合写真
2019年5月23日 集合写真
2018年5月17日 集合写真
2017年9月20日 Franck(仏)歓迎会
2017年5月23日 集合写真
2017年2月24日 卒論・修論発表打ち上げ
2017年1月8日 新年恒例講演会後の新年会
講演者:高橋幸奈・九大助教(現 九大准教授)、
龍崎 奏・九大助教、高嶋明人・青学助教(現 出光興産)
2016年4月11日 新歓コンパ
2016年5月28日 BBQ パーテイ@天白公園
2015年4月28日 集合写真
2015年4月11日 新歓コンパ
2014年5月12日 研究室1期生(梅田、加藤、澤田)新歓コンパ(撮影:理学研究科 田中健太郎 教授)